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ここは砂漠のど真ん中!?バーレーングランプリのサーキットとは?

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F1は今週末に第2戦バーレーングランプリを迎えます。今回はサーキット周辺が全グランプリの中で最も特異なこのグランプリについて解説します。

熱射と熱砂のサーキット

バーレーングランプリの開催サーキットであるバーレーンインターナショナルサーキットは砂漠のど真ん中にあるサーキットです。付近には海が存在するのですが、サーキットからは見ることができません。

この海からの風に乗って砂がコース上に流入しており、常設サーキットでスムーズな路面にもかかわらずかなり滑りやすいコースとなっています。また砂漠のど真ん中ということで当然温度も高く、気温が40度以上、路面温度が50℃を超えることも珍しくないというドライバー、マシンともに厳しいサーキットとなっています。

次にレイアウトを見てみると、開幕戦のオーストラリアと同じくストップ&ゴーサーキットと呼ばれるレイアウトです。ただ、オーストラリアよりは高速、中速コーナーが含まれており、よりマシン性能がわかりやすいサーキットとなっています。

ただ、3本のロングストレートがあるとはいえ決して抜きやすいコースとは言えず、オーストラリアほどではないにしても戦略が重要視されるコースです。

本命はやはりメルセデスだが・・・

フジテレビ公式HPより

今年のバーレーングラングランプリの展開を予想してみるとやはりメルセデス、特にハミルトンの優位は動かないと思います。オーストラリアGPの予選で見せた速さは他の選手を完全に置いていってしまっていました。

オーストラリアGPでは予選でクラッシュしたボッタスもハミルトンには劣るもののライバル以上の速さは持っています。速さで劣るフェラーリ、レッドブルが勝つには予選でこの2台を上回るか間に割って入る必要があります。そうすればオーストラリアGPで発覚した団子状態では速くないという弱点が出てきます。

ただオーストラリアと違いストレートが長いため抑えるのはかなり難しいかもしれません。いかにメルセデスがレース中にタイムを出せないようにするかがフェラーリ、さらにはレッドブルが勝つために必要なことだと思います。

 

最後にトロ・ロッソホンダについてですが、今のところオーストラリアGPでの評価を覆せるだけの要素は見つかっていません。ただ、バーレーンの路面はオーストラリアのそれと比べるとはるかにスムーズなので、前回発生したMGU-Hのトラブルは起きにくいとは思います。オーストラリアGPでは唯一去年よりラップタイムが落ちたチームだっただけになんとか巻き返しに期待したいところです。

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