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2018年 プロ野球 ちょっと早いが盗塁王を予測してみた!?

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とうとうプロ野球が開幕しました。
優勝争い、好きなチームや選手の活躍を期待してる人も多いでしょう。

今年は、特に大リーグで大谷選手が二刀流の活躍をするか、ファンならずとも期待してる人がたくさんいるでしょう。

そんな中ですが、試合で地味(?)に重要な、盗塁を最もするであろう選手を、勝手に選んでみました。勝手にといってもそれなりの根拠があります。

皆さんも、これを読んで、自分なりの盗塁王を予測をしてみてください。

セントラルリーグ

まずは過去の成績をまとめてみました。( )内の数字は盗塁数です。

順位2015年2016年2017年
1位山田(34)山田(30)田中(35)
2位梶谷(28)田中(28)大島(23)
3位大島(22)梶谷(26)京田(23)

こう見ると、首位打者やホームラン王の順位より、同じ人が多いことがわかります。足の速いのは好不調がないためですね。もちろん、塁に出ないと盗塁はできないのですが。

その分、なかなか予測が難しいですね。

本命は、田中選手です。

昨年までの実績、今年も広島の1番バッターと言うことで本命にしました。やはり、広島は走るチームで、その一番バッターですから。

次は、梶谷選手です。こちらも実績十分です。

ダークホースは山田選手です。山田選手をダークホースと言うのも失礼ですが。復活を期待しています。

パシフィックリーグ

こちらも過去の成績をまとめます。

順位2015年2016年2017年
1位中島(34)糸井、金子(53)西川(39)
2位柳田(32)源田(37)
3位西川(30)西川(41)荻野(26)

2016年の盗塁数はすごいですね。
またセントラルリーグに比べて、パ・リーグの方が多いのが分かります。

それはさておき、本名は、西川選手です。

何といっても過去3年間の実績が物語っています。しかも、盗塁成功率も高いのです。本名、間違いなしです。

ただし、源田選手、荻野選手も侮れません。特に、荻野選手が故障せず規定打席に立ちすれば、西川選手に十分対抗できます。ハイレベルな争いに期待しています。

まとめ

こうしてみると、首位打者や最多投手などに比べて地味な印象を拭えませんが、盗塁は極めて重要なのです。それを、毎年コンスタントにしている選手は、本当に優れた選手といえます。足の速さは、スランプがないと言いますが、逆に、足の遅い選手は盗塁ができないわけです。

毎年、盗塁を多くしている選手はもっと評価されるべきと思います。

またまた、それはともかく、私の予測です。

セ・リーグ 本名は田中選手。次は、梶谷選手です。
パ・リーグ本名は西川選手。次は源歌田選手と荻野選手です。

少しマニアックな予測にありますが、皆さんもこれを参考に、勝手に2018年の盗塁王を予測してみてください。

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