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【DAZNのおすすめ】内田篤人のFOOTBALL TIME 3話のレビュー

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こんにちは。
ダゾーン大好き松嶋俊です。

2020年の8月に現役を引退されたDF内田篤人さんのDAZNで、初の冠番組となる『Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME』が10月1日にレギュラー番組として配信が開始され、前回、第1話の内容、見どころをご紹介しましたが、今回はだい3話の内容や見どころを、私個人の感想などを交えながら紹介していきたいと思います。

内田篤人のFOOTBALL TIME 3話

今回はフリースタイルフットボーラーの眞嶋優さんをゲストに迎え、様々なトークを展開していきます。

最初は香川真司選手のインタビューから始まりました。この番組の第3話が配信された時期に、所属していたスペイン2部のサラゴサと双方合意の上で契約を解除しました。

2021年6月まで契約を残し、あくまで残留を望んでいた香川選手でしたが退団せざるを得なくなったのは、「EU圏外選手」の登録枠から漏れたことが大きく、「クラブの決定は理解できないし、苛立ちも感じる」と語っていた香川選手ですが、今回のインタビューでは気持ちを切り替え、また新しい移籍先を探しプレーしていく熱意を語っていましたね。

 

内田さんと香川選手は親交が深く、香川選手のインタビュー動画後に香川選手の印象を聞かれた際に「彼は本当に優しい、でもそれで損をしていることもある」と、内田さん独自の視点で印象を語っていましたが、本来、海外の人たちから賞賛されている、日本人の『真面目さ』『気遣い』『謙虚』みたいなものは、世界のサッカー界のトップクラスでしのぎを削って戦っていく中では、時に邪魔になるものなのかもしれませんね。

周りを気遣い、優しく、誠実な部分はサッカー以外では大事なものであることは間違いありませんが、いざ、ピッチに入れば、時には、敵味方関係なく全部押しのけて、踏み台にしてでも、結果を出さなければ生き残っていけない世界ですから、内田さんは香川選手の優しさの部分を心配しているようでしたね。

次に、この番組では毎回、海外で活躍する日本人選手のプレーをハイライトで振り返っていくのですが、今回、私が面白いと感じたのは、リーグアンのマルセイユでプレーする、サイドバックの酒井宏樹選手のハイライト後に内田さんの「酒井選手はもっとボールをもらって、ゲームを作れるようになってほしい」というコメントから始まり、サイドバックの攻撃時での役割をボードと、第1話からお馴染みの「選手目線カメラ」を使って分かりやすく解説してくれました。

私も実はサイドバックでプレーしていたので「わかる~」と思いながら聞いていて、ここからは私個人の考えですが、サイドバックというのは、攻撃時に敵の前線守備が一番最初にスイッチを入れてプレッシャーをかけてくるポジションなので、意外と時間の余裕がありません。

 

 

参考映像の引用元:DAZN

内田さんも「敵のプレッシャーはどんどん来る」と話しているように、サイドバックは一番最初に敵からの『奪い所』になりやすいポジションなんです。(参考動画あり)

なので、ボールが逆サイドにある時から、「自分に敵のどの選手がプレッシャーに来るのか」をしっかり観察して、把握しとかなければいけません。「ボールが自分のところに来てから見ても遅い!」ということです。

周りばかり見ていても肝心のボールを見失うことになるので、自分のところにボールが来るまでの短い時間の中で、ボールを視野に入れながらも、前方の敵、味方の動きを把握しておくことが大事です。

 

 

参考映像の引用元:DAZN

この状況把握がうまくできることで、前方に効果的なパスを供給することができる
わけです。サイドバックは最近ではゲームメイクもできなければいけないと言われていますが、私は日々行われる様々な試合中継を通してサイドバックの選手は注目してみてきましたが、内田さんはルーキーイヤーから、ゲームを作っていく事に意識を置いてプレーしていたようにお思えます。

ボールの持ち方も「いつでもパスを出せる」持ち方をしていたし、『サイドバックはオーバーラップしてセンタリング』という固定概念を取り除いた選手なのではないでしょうか。

最後に、各リーグのダービーマッチについての魅力を語っていましたが、内田さんは現役時代、ドイツブンデスリーガのシャルケというチームに所属していましたが、このシャルケと、香川選手も長く所属していたことでお馴染みのドルトムントというチームとは本拠地がお互いに近いことからも、ライバル関係にあり、内田さん自身も語っているように、加入当初、チーム関係者に黄色いスパイクは使うな(ドルトムントのチームカラーはイエロー)と念を押されていたほど、かなり意識をしていたそうです。

そこまで意識するからこそ、いざお互いが戦うことになると、選手もサポーターもヒートアップするし、熱く激しい戦いになり、選手たちも実力以上のものが出るのではないでしょうか。

まとめ

今回の番組の内容として、「やはり内田さんがサイドバックのことを語るのは面白いな」と改めて思いました。私自身サイドバックをやっていたこともあり、偏った意見かもしれませんが、そのポジションで世界を戦ってきた選手が自分のポジションついて、専門的に解説することは、なかなか聞ける機会がないのでしょうか。

現役選手は自分が普段どんなことに気を付けながらプレーしているかは、あまり知られたくないものです。いわば『商売道具』ですから、あまり晒したくはないでしょう。

ですが、内田さんは引退され、少し身軽になったこともあって、この番組では自分の考えを語ってくれるので、とても興味深く聞くことができます。

今後ますます、深く、専門的な解説、トークが聞けることを楽しみにしましょう。

みなさんもぜひ引き続きDAZNの『Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME』ご覧になってはいかがでしょうか!!

他の回についてはこちらから確認ができます ⇒ 内田篤人のFOOTBALL TIME



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