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プロ野球界の王者ソフトバンクホークスの試合はスポナビライブで!

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プロ野球の王者と言ったら昔だったら「読売ジャイアンツ」でしたよね。しかし、現在のプロ野球の王者はジャイアンツでは無く「福岡ソフトバンクホークス」です。

ソフトバンクホークスは強豪揃いのパ・リーグの中でも実力が抜きんでていまして、2005年のチーム発足以降「日本一4回」「リーグ優勝5回」「交流戦優勝7回」などの輝かしい成績を収めてきました。

今回は、このプロ野球の盟友「ソフトバンクホークス」の魅力についてご紹介していきます。

【福岡ソフトバンクホークスの基礎情報】

「福岡ソフトバンクホークス」は2015年から、前身の「福岡ダイエーホークス」に代わって発足し、本拠地に収容人数38,585人の「ヤフオクドーム」を地元福岡に構えています。オーナーは世界の「孫正義」で、2018年1月現在の監督は「工藤公康」となっており、選手の方も「日本代表」に選ばれる一流選手がとても多く在籍しており「育成の星の千賀滉大」「ムードメーカーの松田宣浩」「フルスイングが持ち味の柳田悠岐」など役者揃いです。

マスコットの「ふうさん」も顔が風船になっていて、他の球団のマスコットキャラクターと比べて一線を画しています。
そして、ソフトバンクホークスはファンサービスも徹底していて「タカガールデー」では女性のお客さんに無料で「タカガールユニフォーム」を配布したり、試合後はドームを真っ暗にして「花火」を打ち上げたりして、ファンを楽しませています。

ソフトバンクホークスには有名人のファンもとても多く「大沢あかね」「草野マサムネ」「五郎丸歩」「武田鉄矢」「藤井フミヤ」などと、そうそうたる面々が揃っています。

ソフトバンクホークスの主力選手

松田宣浩(34)は、明るい性格が持ち味のソフトバンクホークスのムードメーカー。HRを打った時に客席に向かって叫ぶ「熱男~!」は定番となっています。空振りをした後のケンケンも独特ですし、サードの守備も一級品で、プレイでも見ごたえのある選手です。

柳田悠岐(29)は、桁違いのパワーが持ち味のミスターフルスイング。2015年には打率.363、本塁打34本、盗塁32本の成績を収めて「トリプルスリー」の偉業を成し遂げました。

内川聖一(35)は、右打者最高打率.378を誇る安打製造機。チャンスにも強い、頼りになるソフトバンクホークスの4番バッター。

今宮健太(26)は、球界ナンバー1のショートで、守備範囲がとても広く、普通の選手では取れないような打球も平然と取る姿は、他の選手にはマネできません。
野手なのに肩の方も強く、投げては高校の時点で154kmの剛速球を投げていました。

千賀滉大(24)は、若きソフトバンクホークスのエースピッチャーです。武器は150kmを超えるストレートに、球界1のフォークです。彼のフォークは元横浜ベイスターズの佐々木並に良く落ちて、捕手も取るのに苦労する程です。
そして、千賀は「育成出身」という所もロマンがとてもあります。ソフトバンクホークスでは育成出身で活躍している選手は多いですが、1番大成したのが、この千賀ですね。

上林誠知(22)は、2017年に打率.260、本塁打13本、盗塁12本という好成績を収めて、ブレークを果たした若き選手です。
競争率の高いソフトバンクホークスの外野手争いに勝った実力は本物です。

和田剛(36)は、元メジャーリーガーである、ソフトバンクホークスのベテランピッチャーです。独特な投球フォームから、球持ちの良い球を放り投げ、打者を翻弄します。奥さんは元タレントの仲根かすみ。

川崎宗則(36)は、元メジャーリーガーである、ソフトバンクホークスのムードメーカー選手。
通称は「ムネリン」で、過去には最多安打を記録する程、バットコントロールに優れている選手です。最近では今宮の台頭で中々ショートの出番は無いですが、いざという時に頼りに出来る選手です。

【この選手の裏話】

サファテ(36)は、ソフトバンクホークスの抑えピッチャーとして欠かせないピッチャーです。プレイ中は集中のあまり威圧感がとても出ていますが、ヒーローインタビューで愛娘が来ると普段の威圧感は吹き飛び、娘にメロメロ状態になります。

しかし、最近になって娘も成長して反抗期に入ったのか、昔ほどヒーローインタビュー中にサファテに懐かなくなってきました。

吉村裕基(33)は、顔がサルに似ている事から、愛称は「モンチッチ」です。ただ、顔の可愛らしさとは裏腹にパワーのあるバッティングをします。

川崎宗則(36)は、選手名鑑で、謎の巨大メガネをかけています。

飯田哲也(49)コーチは、過去に西武ライオンズの十亀投手の牽制球を華麗なステップで避けた事があります。

まとめ

このように福岡ソフトバンクホークスは「強さ」「人気」の両方が伴っているチームだという事が分かります。とは言っても、ソフトバンクホークスは初めから強かった訳では無かったです。2005年にチームが出来てから、中々優勝とは縁が無く2008年には屈辱の6位を経験をしました。

しかし、その悔しさをバネに2010年に初の優勝を果たし、それ以降は常勝チームとしてプロ野球界のトップと君臨するようになりました。ソフトバンクホークスは金持ち球団の為、マネーゲームにも強いので、選手のFAでの流失を防ぐ事も出来ますし、他球団の大物選手も獲得する事が出来ます。

なので「あの選手好きなのに出ていちゃった!」という事が他の球団に比べて少ないので、贔屓選手を作っても悲しまないで済むことが多いです。

育成力もピカイチで、若手がドンドン育つのもこのチームの凄さです。なので、今後の若手選手にも期待です。
ソフトバンクホークスは優勝に貪欲なチーム。チームの目標は「優勝」あるのみです。なので、今後もチーム・選手共々に成長をしていく事が期待できます。

【自己紹介】
私はプロ野球が大好きです。とは言っても贔屓球団は無く「野球自体」が好きなので、どのチームにも造詣が深いです。
プレイ中の選手の魅力や、プライベートでの選手の魅力まで知っていますので、野球の話にはとても自信があります。

【スポーツについての経歴】
スポーツに関しては、学生時代はテニスをやってきました。しかし、学生時代から野球も大好きだったので、学校の休憩時間や休日などを使って、友人とキャッチボールやミニ試合などをやっていました。いつかは草野球にも参加したいと考えています。

【この記事への思い】
プロ野球を語る上で、やはりソフトバンクホークスの存在はとても大きい物なので、野球に詳しくない人でも、ソフトバンクホークスの良さを是非とも知っていただきたく、記事を作成いたしました。

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